1. |
Buffalo
06:11
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カメラを持って走る また次の大地へ バッファローの手が降りるように
月から帰った朝日と 昨日見慣れた家と バッファローの手が降りる大地
空を飛んでるクジラと はね返すきみの言葉と 初めて聴く物語
素敵な宇宙の答え 聞きそびれたみたいに妖精が舞い踊る町
また誰かに恋をしてる
群れから離れ
不思議な旅のはじまりさ 入り口はこっち
A Wave Came From A New Fantasy
どこかで嗅いだ匂いがする 白黒のギザギザ
A Wave Came From A New Fantasy
君が思うほど世界は怖いところじゃない
雲の流れが速い日は 使えない傘
君と僕 僕と君で 僕と君と僕と
A Wave Came From A New Fantasy
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2. |
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陽だまりでカサカサと落ち葉が ギザギザで金柑色の道路
車が踏んづけて通る
息を吐く白に色をつけ足して 君の目と僕の視界合わされば
キスをして何気なく笑う
急に映った魔法 紫色
幻はすっかり消えてった
最後に残った奇妙なクイズ 解き明かしに行こうよ 僕と一緒に
君のボケ ツッコミ方分からない 君も多分そんな風に思っている
だからって ぴったりだね二人は
いくつめの はい・いいえを蹴飛ばして 檻の中 まるであの歌のように
嘘をつくのはやめたよ バレるし
サカサマ 喜んで落ちる丸い物体 心の中を転がるように
君は途端にうれしい顔をして 僕には言葉にできないことだった
急に映った魔法 紫色
幻はすっかり消えてった
最後に残った奇妙なクイズ 解き明かしに行こうよ 僕と一緒に
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3. |
ふかくわくわく(FukakuWakuWaku)
04:07
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解けたことない魔法 君はターゲット絞って
絵の具で描く道の外 たまに連れ出してくれる
神聖な時の目で 手を振ってさよならをした
ついにドラマティックになりすぎて笑う
戻し損ねたあの娘のキー 沈黙して見てる
蜘蛛が部屋にいると 虫食べてくれるから
そのままでいたけど 蜘蛛も虫のうちだよ 庭へ
金星が赤く光って 煙 星屑包めば
ひどく謎めいて長い夜へと
ハイに疲れてしまった子供達が作る秘密基地
ヒントだらけの街にない答え
月がくるくるしたんだ 綺麗だな
いつか僕たち死ぬんだって教えてくれたママも悲しい
丸 とがってしまった後も 頭 体 背中ぐらぐら
一回転 I Don’t know, You know?
夢にしては長い物語
ジャンプ!
NoNoNo パラシュート NoNoNo パッション
NoNoNo バレリーナ NoNoNo フラッシュ
NoNoNo 商品券盗んで買ったホワイトアルバム
ふかくわくわく
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4. |
恋のうた(Love Song)
03:41
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二人きりでいたら 夏より暑い胸の中で波乗り
壁にもたれ 君の名前を何度もらした 僕のこのギター
夜が心細く更けても 朝がまた余計に明けても
僕の中で君が眠ってる
大きな木の陰には白い花が
赤く染まるのを待ち焦がれてる
時が左回りし始めてる
数を数え 両目開けても何も変わらぬままいれるかい
いつも分かることは 何度も行ったり来たりしてた道の上
にじむ夕日を見てため息
大きな木の陰には白い花が
赤く染まるのを待ち焦がれてる
早く もう待ちくたびれたよ
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5. |
羊(Sheep Song)
06:17
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戸惑いを隠して 踊り続ける君
僕は少しずつ長い道のりを歩み始めたのさ なぜいつも僕だけ
手で会話するように君と手をつなぐこと考えているの？
知ってる曲が流れだし
羊は空を見る そこに溶けては 雲になり僕をこっちだと誘う
疑う心がなくなったとしたら この悲しみはどうなるの？
なぜあなたのことを今思い出したの？ 忘れたくないからこうして書き留める
一度だけ会えたら 一度だけさよなら また会える時まで 眠るよ僕は
うごめく魂にくらえ 知ってる曲が鳴り止んで
羊は空を飛ぶ たまに降りては また眠るよ ただ君の夢を
信じてる心がなくなったとしたら この悲しみは消えますか？
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6. |
888
01:21
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汚い風まかれて ネズミが猫を追いかけた
日が沈む街は迷路 僕はまだおどけているよ
鼻歌かき消されて 地下に逃げるくたくたのシャツ
増える穴塞ぐように 毎日君を思い出すよ
ダリの絵みたいな思い出 テーマは別れと痛い胸
震えるスピーカーを触り 確かめる温もり
神様 硝子色をして ひし形のレンズが僕で
ひたすら流れては きれいな光を見せてくれる川が君だよ
強く抱きしめるのが礼儀さ コーラの栓を閉めるようにぎゅっと
ずっと続かないことしかないなら 祝福 復習 祝福 復習
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7. |
プラスマーク(Plus Mark)
03:44
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マフラーくるくる 謎にあっているリズム
いつもこうしてる 花や木も嬉しそうだ
手のなる方へ行くと危ないですか
だけどそれなら どこに行けばいいですか？
暗い顔はやめて 僕とどこか行こうよ
君が笑うと なぜこんなにもプラスマーク
神様以上
ついに来たよこの日が 眩しく
いろんな色だった だけど一つに見えた
溢れる海 君が飲み干し
僕を撫でた 涙が落ちた こっそり
痛みよ消えろ
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8. |
ロマネスコ(Romanesco)
04:51
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会えたらね涙出てきそうだよ 青い壁の二人の部屋
未来は住もうね 夜を招く
こんなにも悲しい気持ちなのに 僕は食べる おかわりして
秋は寒い シャツ一枚じゃね
ラジオから流れる君が好きな歌 ママはうるさいとボリューム下げ
虫が鳴いてる 君がいない夜
幸せばかりの未来を教えあってた 何が起きるか誰も知らない
でもバリアとって そばにいてほしい
どれくらい近づいたって見えない 君はひとりぐるぐる回る
傷をなめて 悲しいことも忘れ そっと前に進むよまた
すれ違う老夫婦 出会った頃の話 僕に聞かせてくれませんか？
不思議なことが起きる気がして
飛び跳ねたトビウオ 頭の中へ つちふまず 肩 心 螺旋
息をしている これは宇宙
亡霊連れ 祈ってるよ I’ll be waiting このままいれたらそれでいいのに
目をそらしたって 嫌になるくらい見える 僕もひとりぐるぐる回る
どこまでも未完成のままで
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9. |
ヤミヤミ(YamiYami)
04:08
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トライアングル 綺麗なライトだ
君と車走らせ 早送りだ 巻き戻しだ スローだ
濁さず まっすぐ言えたよ 色とりどりの窓
僕の部屋の独り言を集めて
誰にも明かさず心に埋もれてる大きな泡がひとつ
言葉に出来たよ また
見下ろす 夕方の雲はピンクと金色
溶け合うから それだけで嬉しいね
嬉しさのなかの悲しさのなかの虚しさ
君と食べる 輝け ヤミヤミ
種 芽をつけ花咲かす そのつもりでもって
食われてしまっても そう
またあなたは戻って やれそうかもよって電話してくるね
本当もデタラメも全部 見せてあげるよ ほら
窓の外から子供 遊ぶ声聞こえた
アレのありか教えた
とんだってた心を丸めて 僕たち磁石だ
手を握って ごちゃまぜの顔した
輝け ヤミヤミ
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10. |
たからじま(Takarajima)
05:39
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プロペラが羽根についている 雲を巻き込んで 目指すよ宝島
本の文字が色を帯びて膨らみ 滑走路もない原野 なぜだかここだと分かった
川に映る自分の顔見る顔 人の声が聞こえた 深い森の向こうで
歌うように話す人がいたのさ 僕を誘う言葉 静かな森の向こうへ
迎えに来ました 幾日も あなた思って夢を見た
鳥 虎 蛇 ミミズ 風 土 葉っぱ
僕はその人に近づいて 茶色の瞳に花を見た
蘇る命 何度も
くるくると時計がかける魔法 僕は騙されていた 君が教えてくれた
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11. |
春(Spring)
07:21
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不安げな子供 助手席に乗り 嵐が去った町を
アーモンドチョコみたいな木の実が落ちて きれいに反射する歩道
強がりを言った分だけ足踏み 隠れて速歩きだ
ゆっくり閉じてく 微かに見える 記憶か夢か分からない
月のナイフで胸を裂いたよ 月がきれいに散らばって
丸い窓から飴玉少女 まだここにいてくれよ
「僕が生きたこと 覚えてて」って星が囁けば
フクロウ鳴いてもおかしい気はしない
アスファルトの上 世界はひとつ
西風に乗って透明になる 恐怖と安堵が手を取って
何もないのに懐かしいのは きっと何かあるからさ
あの時見えた気がした 時と時つなぐ細い糸
誰にも言わずとっておいたよ とても古い春が来た
誰も見たことない春さ 目をこすってピンク色を見てた
君は飛び出す 戦いに疲れてしまったよね
空からフラッシュ 晴れ渡れ
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Popiya Tokyo, Japan
- Schedule -
▼ 5/22(水)
Popiya初となるワンマンライブ
【 新たなる飛行実験 】
青山 月見ル君想フ
OPEN 18:30 /
START 19:30
TICKET Adv￥3,000 / Door￥3,500(1drink)
- act -
Popiya
▼ 7/31(水)
LIVE HOUSE FEVER 10th anniversary
【New Generation Country -6-】
新代田FEVER
OPEN 18:30 / START 19:30
TICKET Adv￥2,400 / Door￥2,900(1drink)
- act -
MINAKEKKE
Popiya
gato
Narco-lepsy
Ticket here
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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